地方と都会の人の交流を一番の目的としています。
財（タカラ）の森からの恵みをお届けします。

曽於市財部町にある旧財部北中学校（2012年3月31日閉校）ここは私が卒業した学校。自分が青春時代を過ごした中学校で今は仕事をしています。これまで、調理師として保育園の給食調理に携わり、味はもちろん、安心・安全の衛生管理を徹底した業務に従事してきました。さらに、たからべ森の学校のカフェ（飲食業）では、メニュー企画立案から、レシピ作りはもちろん、お店づくりのコンセプト・顧客ターゲットのニーズ調査なども担当し、スタッフ皆の協力の下、お客様に喜んでもらえるためには何が必要か、試行錯誤を繰り返し取り組んできました。
調理師である私は、ジビエの生肉での流通には限界があると考え、「いつでも、どこでも、誰でも」簡単に調理ができ、美味しい料理を食べてもらえるように、高級ジビエ加工商品を開発し、全国に販売するために「合同会社財の森（たからのもり）」をたからべ森の学校内に設立しました。
単に商品・サービスの売り買いだけの関係ではなく、「人の想い」が伝わる商売をしたいと考えております。
「地域の「財（ヒト・モノ・コト）」に光を当てて、それぞれが活躍できる場所を提供する。」財の森が目指す方向です。

代表社員　伊藤　加奈子

会社概要

沿革